小さなお店の始め方。次のステップは
自分がやりたいと思っていることを
家族や身近な人に話してみること。
これも、すごく大切なことだと思います。
人に話してみるということも大切だし、
応援や理解をしてもらえるかどうかも、
きっとすごく大切。
たとえば。お子さんがいるパパやママが
お店を始めたいって思ったとき。
パートナーや両親や身近な友達の支えが
必要だと思うのです。
子どもの送り迎えとか。
風邪をひいたときのことだとか。
夜や土日に入る予定だとか。
とくにママは、それぜんぶ、
自分がしなくちゃって思っていたり
自分にはできないって思っていたり。
でも、それぜんぶ、
やらなくていいし、やっていいと思います。
お店を始めたいって思うとき。
大好きやわくわくを
自分の真ん中に置いて生きたいって思うとき。
今までダメだと思っていたこととか
自分にはできないって思っていたこととか、
そんな”自分で創り出した壁”に
ぶつかるときがくると思います。
ダメって思うのは、
できないって思うのは、
なんでなんだろう？
そんなところも含めて、
自分自身と向き合ってみる。
パートナーと向き合ってみる。
家族や身近な人と向き合ってみる。
そうすると、けっこう大きな
価値観の変容や関係性の変容が
起きるかもしれないけれど。
何かが生まれる前に
変容や破壊が起きるのは
当然だと思うのです。
自分で創り出した壁が壊れることも
その亀裂から
抱え込んできた膿が放出されることも
なにも悪いことじゃない。
そうすると
不要なものがなくなって
本当だけになっていきます。
壊れても、再生するから大丈夫。
破壊のあとには必ず再生が訪れます。
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