ちゃんとぜんぶ膿を出そう

いま、自分が

居たい場所は、どこだろう
やりたいことは、なんだろう

それを

持っているから使わなくちゃいけない
やっているから続けなくちゃいけない

使ったら、こうなるだろう
やったら、こうなるだろう
って、心じゃなくて頭で計算をして

使わないなんて、もったいないから
やらないなんて、認められないから
って、自分以外を優先しようとして

・・・

そんなふうに思うとき

それは
まだまだ自分以外を生きている
自分の本当じゃない気持ちで生きている

何かを得るために
誰かに認められるために

・・・

何かを欲しいと思うのはなぜなんだろう
誰かに認められたいと思うのはなぜなんだろう

そうやって、自分をみつめてみよう

もっと、もっと に傾いていた自分に
強制的に打ち止めがかかった今

麻痺していた心から
膿が出て
自分の本当が見えてくる

見て見ぬ振りしていた時間が長すぎて
膿を出しきるまでの苦しさに
もう一度麻痺させたくなったりもするけれど

自分の本当に辿り着くまでの
もどかしい時間を
揺れて揺れて揺れ動いているうちに

だんだんと自分の本当が見えてくる
安定した自分の軸が、定まってくる

ざわざわとした雑音の真ん中にある
穏やかで静かな自分の本音
自分の本当
自分のおうち

それは、今はどんなに
見えなくても
聞こえなくても
分からなくても
ぜったいにある

ぜったいにあるから
安心して揺れて
安心して潜って落ちて
ちゃんとぜんぶ膿を出そう

見えたふりも
聞こえたふりも
分かったふりも
しなくていい

そうやっていつか
自分の静かな本当に出会えたら

そしたら迷わず歩いていこう

自分の本当は

手放してもなくならないし
得ようとしなくても
認められようとしなくても
ちゃんとずっと、そこにある