人にはそれぞれ
本来の その人なりの領域があって
それぞれに本領を全うすることを
私は大切にしていきたい。
両極にあるように見えるものには
いつも大きな学びがあって、
そのもどかしさに
自分を明け渡さず立っていたい。
自分を見失わず真ん中に立ち、
自分の中心と深く繋がったまま
限りのない世界に自分を開こう。
対極にあるものを
意味を違えず大切にして。
今までのすべてを集結し
だけどここには留まらない。
今という時間はきっと
次の領域に進むとき。
大切なものは外じゃなく内にある。