『おやつのじかん』のはじまり。

『おやつのじかん』の初お披露目は
私(佐々木しづか)が運営する
古民家シェアスペース「あかりのありか」に
ずっと夢だったシェアキッチンをオープンしたときでした^^

ーーーーー2021年6月22日、再稿です。ーーーーー

【ご報告】←1回言ってみたかったやつ(笑)

相方くん、こと加藤雅史と 私、佐々木しづかの2人から

『おやつのじかん』というプロジェクトが生まれました。

結婚式をしていないので(結婚もしていないけど笑)
このお披露目は私たちにとって披露宴のようなもので。

これまで私たちと繋がってくれた人たちの顔が思い浮かびます。

私たちはこれまで、本当にたくさんのまわり道をしてきました。
その途中では、大きく派手に転んで傷ついたことも
未熟なまま人を傷つけてしまったことも
たくさんたくさん、ありました。
その全てが今の私たちを導き、築き、成長させてくれた

かけがいのない経験だったなぁと思っています。

自分の本領を生きようとすればするほど
私たちはものすごく凸凹で。
でも、その凸と凹が合わさったら、
なんだかわくわくするものを生みだしていけそうなのです。
それぞれにそれぞれを生きてきた私たちですが、
これからは2人のそれぞれを合わせて、

大好きやわくわくをまんなかに置いて生きていきたいなと。

そして同じように、大好きやわくわくを
自分のまんなかに置いて生きる人たちと一緒に

さまざまなことを創造していきたいなと思っています。

大好きやわくわくを自分の人生のまんなかに置く。
そんなふうに生きる私たちの今は、
もしかしたら少し型破りなところがあるかもしれません。
『おやつのじかん』は、そんな私たちだからできることを

していきたいなと思っています。

やりたいと思ったことをやってみること。
住みたいと思った場所に住んでみること。
場所や役割や何かのカタチや誰かにとっての正しさから

自由になること。

そんなふうに誰かが
大好きやわくわくを自分のまんなかに生きようとする時に、
私たちが経験してきたことや得意なこと、好きなことを通して
一緒になにかを創造したり、共有したり

提案したり提供したりができたらいいなと思っています。

まずは、
いろんな人の自己表現の場となるように。
いろんな人が自分のままで居られる場所となるように。
ここで私たち自身も体現していこうと思います。
これまで私たちそれぞれと繋がってくれた皆さま。
また何かで皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。
どうぞ引き続き、ご支援いただけると嬉しいです!
夏至を迎えた昨日、『あかりのありか』の火入れ式をしました。
場所を整えることに専念していたから
すっかり不意打ちの「おめでとう!」の花束に涙腺が崩壊。
そうか、私たちにとっても、
「オープンおめでとう!」の日だったんだと
言われて初めて気がつきました(笑)
夏至までの数週間ぎゅっと集中する時間を過ごしてきたけれど、
ここからはゆるんでゆるんで解放をして。

この場所がますます開いていくことを願っています。

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大好きやわくわくを自分の人生のまんなかに。
プロジェクトの内容は、後日またあらためて。